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世界的エネルギー企業エネル、大阪・関西万博2025のイタリア館を革新的照明技術で彩る

エネルエックス・ジャパン、エネル・グループの技術力を背景に日本のエネルギー変革を推進

東京、2025年09月18日 – エネルエックス・ジャパン株式会社(本社:東京都、代表取締役:宮本博光)は、2025年大阪・関西万博の開幕と、イタリア館のお披露目を心よりお祝い申し上げます。
 

エネル・グループは、2025年大阪・関西万博のイタリア館において、スポンサーとして革新的かつ持続可能な照明ソリューションを提供しています。最先端LED技術と高度なデジタル制御による光の演出を通じ、イタリアの創造性と技術力を日本に示すとともに、エネルエックス・ジャパンは国内でデマンドレスポンス(DR)やバーチャルパワープラント(VPP)を展開し、持続可能で強靭な電力系統の実現に取り組んでいます。

 

MCA(マリオ・クチネッラ・アーキテクツ)が設計したイタリア館は、「Art Regenerates Life(芸術は生命を再生する)」をテーマに、イタリアの卓越した創造性を表現しています。このテーマは、万博が掲げる「いのち輝く未来社会のデザイン」と深く響き合うものです。

 

エネル・グループは、館内シアターおよびイタリア庭園に向けて、高性能LED照明と高度なデジタル制御システムを活用し、空間ごとに最適化された光の演出を実現。エネルギー効率と美的表現を両立し、技術革新・持続可能性・芸術性を融合させた“Made in Italy”の魅力を来場者に届けています。

 

万博での取り組みは、エネル・グループが持つ世界最先端の技術力と革新性を示すものであり、エネルエックス・ジャパンは同じ理念を日本市場で展開しています。当社は、商業・産業分野の需要家のエネルギー使用を集約し、需給バランスの最適化を行うデマンドレスポンス(DR)や、再生可能エネルギーの導入促進と系統の安定化を支えるバーチャルパワープラント(VPP)を提供。日本の電力系統のレジリエンス向上と脱炭素社会の実現に貢献しています。

 

エネルエックス・ジャパン 代表取締役 宮本博光:「イタリア館へのスポンサーシップは、私たちが日本で提供するサービスにも通じる、グローバルな知見と革新性の象徴です。DRやVPPを通じ、日本企業のエネルギー柔軟性を価値へと変換し、持続可能で強靭な電力系統の構築を支援しています。」

 

エネルエックス Head of Retail Rest of World, Mr. Maurizio Morrica,「大阪・関西万博は、革新と協働の舞台です。イタリア館は、イタリア産業を象徴する創造性と技術力を体現しています。エネル・グループは、この伝統と日本市場に根ざした専門性を融合させ、先進的なエネルギーソリューションを提供できることを誇りに思います。」

 

2025年大阪・関西万博は、創造性を称える祝祭であると同時に、未来を形作るソリューションのためのプラットフォームでもあります。エネルエックス・ジャパンは、エネル・グループが世界で培ってきた専門性、革新性、そしてサステナビリティにおけるリーダーシップを背景に、このビジョンの実現に日本国内で貢献できることを誇りに思います。